FXで継続的に利益を得ている成功者たちの5つの共通点

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FX成功するというのは、FXをやっている者ならばぜひたどり着きたいステージです。しかし、FX成功すると言っても、なんだか抽象的でイメージがわきませんね。よくインターネットや書籍では、「たった数時間で○百万」とか「一か月で○億円稼いだ」などと言った夢のような話を聞きます。

しかし、蓋を開けてみたら身近には損をしている人ばかりだったり、大金を稼げた時はあっても継続してその金額を稼ぎ続けることは出来なかったりしますね。

実際にFXで継続的に勝つことが出来ているのは、全体の約1~2割と言われています。この数字を見てしまうとやはりFXで稼ぐことは難しいのではないかと思うかもしれませんが、FXで継続的に利益を出せるようになった約1~2割の成功者たちには共通点がありました。

この記事では、継続的にFXで利益を得ている成功者がトレードにおいてどのような考えを持ち、相場を分析し、トレードしているのかをお伝えし、ここから見える成功者たちの共通点について解説します。

相場に翻弄されない

相場で価格が上がったと思ったらたちまち下がったり、自分の思惑とは逆方向にいってしまったりと、相場に振り回されてしまうのは、テクニカル分析やファンダメンタル分析(※1)での結果で相場を「予想」しようとしてしまうからです。

つまり、相場に翻弄されないためには、分析結果から今後の相場の流れを「予想」するのではなく、分析結果を「現在の相場の状況確認」として捉えることがポイントとなります。

※1 テクニカル分析とファンダメンタル分析

■ テクニカル分析
過去の株価の値動きなどをもとに今後の株価の動向を分析したり、現在の株価が買われすぎている・売られすぎている状態にあるかどうかを判断したりする手法をいいます。

■ ファンダメンタル分析
長期的には株価は企業価値と一致することを前提として、経済指標や投資対象の財務諸表を使って企業の価値を分析、実際の株価と比較することで投資の妥当性を分析する手法をいいます。

相場は予想せずに分析する

相場の動きを予想し、尚且つばっちりとその予想を毎回当てる、ということは、どんなに利益を出しているトレーダーでも不可能です。予想しても当らないのでは、その行為自体に意味がないため、成功者達の多くは「相場は予想してはいけない」と言います。

成功者たちは、相場のその時々をみて、相場が上昇しているからこれからも上昇していくだろうと買い、下降しているからこれからも下降していくだろうと売り、といった今後の相場の動きを予想して売買をしているわけではありません。

テクニカル指標などの売買サインを使って、現在の相場を分析し、こういった状況の時は今後こう動く傾向があるから買う、売るという判断をしているのです。
今後の相場の動きを「予想」ではなく「分析」するために使用することが、成功者たちの共通点のひとつです。

過去のチャートや大きなニュースから情報を得る

FXの世界では、過去のチャートや大きなニュースを見て情報を得て、相場の状況を素早く認識することが非常に重要です。

まず、大きなニュースが発生した場合、相場は分析どおりに動きません。たとえば、2015年1月15日にスイス国立銀行(※2)が為替への介入の廃止を表明した結果、スイスフランが大暴騰(※3)し、異常な値動きを始めました。そんなとき、相場が分析どおりに動かないのであれば分析結果は無意味となり、トレードはしないというのが成功者の考えです。

しかし、ずっとトレードが出来ないとなると利益を上げることはできません。そこで、過去のチャートは、現在の「読めない相場」を分析する上で重要なポイントとなります。

たとえば、チャートが何かのニュースの影響で急上昇したとします。この場合、過去のチャートを見て、相場が同じような動きをしたことがあるかを確認します。ここで、過去に似たような内容のニュースで急上昇する動きがあった場合、その動きが今後の相場の動きを分析するヒントになります。

つまり、この急上昇したチャートが仮に過去のチャートで急上昇後に下落を始めていれば、今回も下落する可能性があると考えることができます。成功者たちの多くは、大きなニュースが発生すると、このように現在と過去のチャートを照らし合わせて、今後の相場の流れを分析しています。そして、この分析の流れに相場が動き出したときに、トレードを始めてみるということをしている成功者もいます。

※2 スイス国立銀行
スイス連邦の中央銀行。金融政策の実施やスイスフランの安定化などを行っています。1ユーロを1.2フランを上限目標としていたが、2015年1月15日に撤廃を発表したためスイスフランショックと呼ばれる大暴騰が発生しました。

※3 大暴騰
相場が大きく上昇すること。逆に大きく下降することを大暴落と言います。国際的に大きなニュースなどファンダメンタルズ要因によって発生しやすい傾向があります。

情報を整理して相場を考える

トレードをする上での日々の情報は、FX業者が配信するニュースから収集できるものだけで、十分に必要なものは得ることが出来ます。

ただ、成功者たちは得た情報のすべてを使うのではなく、情報を整理して必要なものだけを集めていきます。必要な情報の基準としては、テレビのニュースになるレベルの情報は相場を見るときに必ず考慮していきます。

ニュースは無料情報で十分

前項で、相場に翻弄されないためには、ニュースから情報を得ると解説しましたが、FXをやるうえでは、FX業者が配信しているニュースを押さえておけば、十分に必要な情報を得ることが出来ます。

もちろん、業者によって配信するニュースは異なりますが、大きなニュースとなれば、どこでも共通して配信するので、ふたつみっつくらいの業者のニュースを見ていればよいでしょう。

有料の情報サイトなどもありますが、情報の質は高いですが、高額な料金を支払ってまでほしい情報というのは少ない場合が多いです。そのため、成功者たちにとっては魅力的ではなく、ニュースは無料情報で充分だと考えている人もいます。

情報は取捨選択して整理する

ニュースでの情報がすべて相場に反映されるわけではないため、手に入れたすべての情報を考慮してトレードするのは難しく、危険です。

そこで重要となるのが、集めた情報の中から必要なものを選び取り、不要なものを捨てて情報を整理することです。
ただ、成功者たちの中でも情報の取捨選択する基準はバラバラです。しかし、共通の認識としては、「テレビでニュースになる規模の情報は考慮に入れる」というものがあります。

テレビでニュースになるレベルならば、間違いなく相場に影響を与えるので、考慮に入れて相場の動きを分析する必要があるためです。

ただし、ニュースなどによる分析はファンダメンタルズ分析であり、長期的な分析になります。トレードをするときには、テクニカル分析を併用しましょう。

全体的な値動きの傾向を掴む

成功者たちの中で継続的に利益を得続けるために必ず必要と言われている共通認識があります。それは、取引する通貨ペア(※4)の「値動きの傾向」をつかむことです。
まずは、時間帯ごとの全体的な通貨ペアの値動きの傾向を押さえましょう。

ここを押さえたら、自分の使う通貨ペアをよく観察して実際にどの時間帯が動きやすいのか、動くときは何ピップス動くのかなどの特徴を把握し、トレードに生かしていくことが出来ます。

※4 通貨ペア
交換する2国の通貨のことを意味します。
たとえばアメリカのドルと日本の円を交換する際の通貨ペアは米ドル/日本円、ユーロとアメリカのドルならばユーロ/ドルとなります。

通貨ペアの特徴を知っておく

トレードにおいて、得意な通貨ペアを使うというのは非常に重要な要素のひとつです。ただ、得意な通貨ペアというと、自分がよくトレードしている通貨ペアと捉えられがちですが、そういう意味ではありません。得意な通貨ペアというのは、チャートを見て、動きの傾向がよくわかっている通貨ペアのことを言います。

たとえば、急上昇したときは何ピップス動くのか、急反転しやすい、この時間は動かない、などの通貨ペアの特徴をよくつかんで、初めて得意な通貨ペアと言えます。

このように、通貨ペアの特徴をつかみ、値動きを理解していることによって、その動きとは異なる動きをしたときに、今の相場はいつもと違うということに気づくことが出来ます。そこで、普段使っている手法が通じるかどうかを考え、時にはトレードをしないという判断をすることも大切になってきます。

時間帯別の各通貨ペアの動きを知る

通貨ペアには、時間帯で値動きの傾向があるため、そこを理解しておくと良いでしょう。FXにおいて、時間帯は市場ごとにわけます。

市場ごとの開く時間や、時間帯によっての値動きの変動がゆるやかなのか激しいのかは市場ごとに異なります。この各市場の時間帯の値動きの変動などの傾向をつかむことで、トレードに適した時間などが分かるようになります。

下記画像のピンク色の部分は主要国の為替市場の取引時間の一覧表です。

3-2

損失を出して当たり前と考えてトレードする

成功者の多くは「損失を出して当たり前」という考え方をしています。そこから、どうやって損失を抑えるかを考え、損切りを行っているのです。

目先の利益や損失にとらわれていたり、絶対に負けたくないという人や損失を少しも出したくないという人はFXでは成功できません。

目先の利益や損失に翻弄されてはいけない

FXで勝つためには損切りを徹底しようというのは、書籍だったりインターネットだったりと、様々なところで言われています。

しかし、実際は損切りが出来ない人の多くは損切りしなくてはいけないと分かっているけど、出来ないという人がほとんどです。このような、分かっているのに損切りが出来ない人は多くの場合、「目先の利益や損失に翻弄されていること」が理由に挙げられます。

たとえば、デイトレードで10ピップスの含み損を抱えたときに「まだこの程度なら勝ちに変わる可能性があるはず」と考える人と、「含み損が増えてきたから仕切りなおそう」と考える人がいるとします。前者はよくありがちな負ける人の考え方で、後者は成功者に多い考え方です。

損切りをしたくないという気持ちを捨てる

負ける人にありがちな失敗例として、「含み損が増えてきたけどまだ勝てるはず、損切りしなくていいか」とトレードを続行してしまい、結果、資金が減りすぎてトレードを続行することが出来なくなってしまうというものがあります。

ここでの問題は、トレードへの気持ちです。損切りが出来ない人は、決してやり方が分からないのではなく、損切りしたくないという気持ちのほうが大きいことが原因となっています。

これは考え方の問題なので、「損失は出るもの」「負けて当たり前」という考え方が出来ないのであれば、考え方を変えることが出来るようになるまで、FXをすることはおすすめ出来ません。

5:自分の性格も考慮して手法を理解する

成功者は自分の性格やライフスタイルにあった手法で利益を得ています。そのため、あなたがいくら成功者の手法をそっくりそのまま真似てみても、成功者と同じ性格、ライフスタイルにならない限り同じように利益を得ることは難しいです。

つまり、FX成功するためには、自分のライフスタイルに合ったトレードスタイルでトレードをすることを目標にして、成功者の手法を自分流に改良していく必要があります。

自分に合った手法を使うこと

成功している人の手法を使っても、誰もが必ず勝てるようになるというわけではありません。なぜならば、トレードする人によって、細かいタイミングの差や性格による決済のタイミングが異なってしまい、同じ手法でも大きく結果が変わってしまうからだ。

たとえば、短気な人がスイングトレードのような長期間ポジション(※5)を保有し続けるような手法を使っても、途中で耐え切れなくなり決済してしまい失敗してしまったり、逆にのんきな人がスキャルピング(※6)をしても勝つことは難しいでしょう。つまり、自分の性格に合った手法を使うことがトレードで勝つためのポイントとなるのです。

※5 ポジション
自分の保有している外貨の残高のことを言い、決済して利益や損失が確定する前の状態のことをいいます。

※6 スキャルピング
1日に数分から数十分という短時間で売買を繰り返し、薄い利益でも回数を多くして大きな利益にする方法をいいます。

手法を改良して自分流にする

自分に合った手法といっても1日や2日で作り上げることが出来るものではなく、成功者たちでも、何度も検証やトレードをしながら長い時間をかけ、自分に合った手法を作り上げていきます。

まず、自分に合った手法を密出すために検証をします。検証とは、過去のチャートを使い、成功者の手法で自分がどれだけ稼げるかを見るだけで良いのです。

たとえば、過去一年間で成功者はこれだけ儲けているが、自分がこの手法を使うとどのくらい儲けられるのかを、実際に行ってみます。そして、自分のトレード結果から利益と損失のバランスや、勝率を検証して、どのような結果になったかを見てみます。

そこから、早めに決済した場合はどうなるのか、成功者と異なる時間足を使った場合どうなるのかなど、改良した場合の結果を検証していきます。ここで、充分に利益を得続けられる見通しがたったならば、その手法が自分流の成功型の手法になったということで、安心してトレードをすることが出来るようになるのです。

まとめ

FXは初心者でも始めやすく、人気もありますが、儲けたいという気持ちが強すぎて損切りができなかったり、誰かの手法をまるまる真似て上手くいかなかったりなど、損失ばかりを増やしてしまう人も少なくありません。この記事を読んで100%勝つ確率が上がるとは言いませんが、これからのトレードで勝つ確率を高めたいのであれば、現状を分析して自分に応用してみる価値はあるはずです。

今、FXであなたが勝てていないのならば、FXで継続的に利益を得ている成功者たちの行動をあなたもを実践し、成功者になるための第一歩を踏み出しましょう。

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