初心者必見!で利益を得るための勉強方法7つ

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に興味はあるけどなかなか始められない、という人は大変多いです。日本では、投資というと一番強いイメージは「危険なもの」です。このようなイメージが定着してしまった原因は、についてよく勉強もせずに大損をしてきた人たちがたくさんいるからです。

他にも、「個人でやるには難しそう」だったり、「資金が少ないと出来ないのでは?」「本当に儲かるのか」など色々な不安が邪魔をして、初めの一歩を踏み出すことさえも勇気がいりますね。

しかし、実際に始めようとしても、最初は何をすればよいか、何を知っておかなくてはならないのか分からないと思います。この記事では、の売買などの本格的な勉強をする前に、をスタートするための入り口に安心して立てるように、のしくみや選び方の参考にするものなどの基礎知識からはじまり、実際に購入するところまでを解説していきます。

をやる上での自分の目標を理解する

を始めるうえで、最初にまず意識してほしいことが、「どのようなスタイルで稼ぎたいか」と「最終的にどのくらい稼ぎたいか」という目標を決めることです。なぜならば、ただ取引をして、利益をどんどん増やしていくというのも悪いことではありませんが、その利益を増やしていく方法も、目標の金額やどのようなスタイルで投資をするのかが決まっていることで大きく変わってきます。

つまり、投資をするための目標を明確に決めることは、自分がをどのように勉強するべきかにも関わってくる大切なポイントになるのです。それでは詳しく解説していきます。

どのようなスタイルで投資をするか決める

まず、「どのようなスタイルで稼いでいきたいか」を決めるということは、「どのような手法を使って投資をするか」を決めることになります。

で負けている人のほとんどが、ここをしっかりと決めずに、書籍やインターネットでおすすめされている投資法などをそのまま真似して、全然稼げなかったり損をしたりということを繰り返しています。

年齢や性別、働いているいない、パートナーや子供がいるいないのように、ひとによって様々な生き方があり、全く同じライフスタイルの人はいませんね。他人の真似をするのが悪いということではありませんが、実際は自分のライフスタイルに合った投資手法を探して、その手法を使いこなせるようになるための勉強しなければ意味がありません。

投資のスタイルは下の図の3通りに分かれます。

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たとえば、仕事が忙しくてなかなか投資に割く時間がとれない人がいたとします。このような人は、週に何度も取引をすることが難しいでしょうから、5年10年と長い時間をかけて長中期的にしっかり利益を出していく長期投資のスタイルがあっています。しかし、ここで自分に合った投資スタイルが分かっていないと、書籍やインターネットでおすすめされていたからと、短期投資のスタイルを真似たりしてしまうのです。これでは、運よく何度か利益を上げることが出来ても、ライフスタイルに合っていない以上、継続的に利益を上げ続けることは出来ないでしょう。

このように、投資をする上での手法はライフスタイルによって異なっていきます。手法が違うだけで、同じ市場、同じチャートの同じ状況を見ていても、短期を見ている人、長期を見ている人では見解が変わることがあるということです。

書籍やインターネットでおすすめされている投資法でも、人によっては良い投資方法だったり、逆に悪い投資方法である場合もあります。ですから、「よさそうだな」と思って飛びつかずに、まずは自分の中でそういう手法があることを理解して、自分のライフスタイルと合っているか、合っていないならこの手法は辞めておこうという風に、まずは自分に合った手法を探していきましょう。

どのくらい稼ぎたいかを決める

初めに、最終的にどのくらい稼ぎたいかというしっかりとした目標金額を決めることは、投資を勉強するうえでの混乱を防いでくれます。

いざ、投資を勉強するとなった時、書籍でもインターネットでもたくさんの情報が入手できます。いろいろな手法や手段があって、どれを選べばいいのかもわからない、となりますが、これは目標が定まってないのが原因です。

どういうことかと言うと、たとえば家を建てると考えてください。3階建ての家を建てようと始まった工事だったのに、すごく工事がうまくいったから、途中で5階建てにしようとなったとします。それは、現実ではありえない話ですね。3階建てならば、3階建ての重さに耐えられる基礎を作っていくべきで、それを5階建てにするということは途中で崩れてしまったり、無理やり立てても家が傾いてしまったりとリスクを負う可能性があります。

これは投資でも同じことで、どんどん利益を積み上げていくっていう発想も悪いことではないですが、目標の金額がないとどの程度までのリスクだったら負っても、大損をしないかなどが曖昧になります。だからこそ、まずは目標金額を決めて、それを達成するための手段(リスクの大きさ等)を選択して売買をしていくことが大切なポイントとなります。

この場合で言うと、リスクの大きさを選択して売買するとなったら、どのくらいの大きさのリスクを取るべきなのか?と、まずリスクの取り方の勉強が必要だとわかります。このように、たくさんの情報の中からまず今の自分が勉強すべきものが目標を定めることで、明確になるのです。

の基本的なしくみとルールを知る

投資をする上での自分の目標を理解ができたら、次はの仕組みを解説します。これはをやるならば絶対に知っておくべき基本となるので、しっかり理解する必要があります。

まず、は企業のパズルの1ピースみたいなもので、を全部集めると企業になります。なので、もしAさんが楽天のを全て買ったら、楽天の企業はAさんのものになります。つまり、いろいろな企業のを買うということは、いろいろな企業のピースを買っているということになります。

そもそも、というものは何か解説していきます。たとえば、ラーメン屋を作りたいとなりました。まず、お店を開店する前に物件を借りたり、ラーメンを作るための材料を仕入れたりという準備を進めますが、これにはお金がかかります。小さな町の小さなお店ならば、自分のお金で何とか出来るかもしれませんが、これをもっともっと大きい規模でやりたいとなった時に、仮に1千万円が必要になったとします。しかし、お金の用意が出来ない、といった場合にを使います。

通常だと、お金が用意できないとなった場合には、銀行に行ってお金を貸してもらおうとしますが、そこでは担保が必要であったり、金利が3%とか4%かかったりなどの条件があります。これでは借りることが出来ないとなると、人から借りようという観点に行きつきます。

しかし、友達や親などに貸してもらうには、限度もありますし関係を崩してしまったりする可能性もあるので、作りたいお店を式会社というオフィシャルなものにして、みんなから少しずつお金を出し合ってもらうというのが、このという制度です。
1千万円を一人から借りるのと、1万円を1千人から借りるのでは、もらう金額は一緒ですが、やり方としては断然後者の方が簡単です。

この1万円を1千人から集めるのにも、知らない人たちからお金を貸してもらうわけなので、普通は無償では貸してもらえないでしょう。そのため、お金を借りる代わりにお礼を用意します。それが主に下の3つです。

■配当金
1 万円を貸してくれたら、その代わりに一年間で〇%返しますよ、と事前に約束をする制度です。たとえば1万円を貸した人ならば配当金が1%だったら100円、2万円ならば200円を受け取ることが出来きます。企業によって配当金は異なります。

主優待
仮にラーメン屋だとすると、毎週ラーメンを1杯無料で食べられる件をあげますというようなイメージで、お金を貸してあげている(を買っている)企業から「商品券」や「割引券」、企業の商品などが贈られる制度です。主優待は企業によって商品やサービスも異なります。
※企業によっては優待がない場合もあります。

■議決権
を持つということは、企業の一部を持つということなので、企業の意思決定にも意見できる権利を持っています。その権利を議決権と言います。たとえば、ラーメン屋だったら店舗を増やしたいとなったときに、賛成か反対かといった意見をすることが出来る権利を持つことになります。議決権は、企業全体の何パーセントのピースを持っているかによって発言権が変わります。つまり、たくさんその企業のを持っている人の発言は、非常に強いものになります。

このように、企業のを買うことで配当金や優待をもらうことができるので、配当金の配分の大きさや、優待で受け取ることが出来るものをチェックして購入していくと楽しく投資をすることが出来ます。実際にどうやって配当金の配分の大きさや、優待で受け取ることが出来るものが分かるのかは事項で解説します。

その前に、この配当金や優待とは別に、実際に投資した資金からどう利益を得るのかの仕組みをお伝えします。

を購入して利益を得るための一番の方法は、を売ることです。これを売却益と言いますが、要は1万円で買ったものを1万2千円で売ると2千円の利益が出るという、単純にを買って売るというものです。簡単に説明するとこのようにして利益を出していきます。

配当金について

配当金でどのように利益を上げていくのかというと、たとえば、カメラやプリンターなどでおなじみのキヤノンという企業がありますが、キヤノンは配当利回りが4,53%となっています。

(2016/01/28 終値 以下同)
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これは、1万円を投資したとすると、一年後に4,53%ついて1万453円になるという仕組みです。を買うとなったら、配当金が何%つくのかというところを見て、参考にする人も多いです。

また、よく比べられるのは配当利回がキヤノンの場合は4,53%だが、銀行に預けてると利子がついても一年間に大体0.03%くらいで、本当にスズメの涙程度の利益です。このように見ると、銀行に預けているよりは、式投資をして配当をもらう方が、稼ぐことが出来ることが分かります。

しかし、配当金がもらえるのは、企業の売上があるからと言うところを忘れないようにしましょう。流れとしては、企業が儲かってきて100万円の利益が出た場合、その中でいくつか投資をしたり、企業内で積み立てをしたりと、いくつか企業に貯めていかないといけないお金があります。そのため、貯めていくお金とは別に、「みなさんに投資していただいたのでお返します」という一部分が配当に回ります。順番としては、配当金が一番最後になります。

たとえば、ラーメン屋で100万円の売り上げを上げました。そこから、まずはラーメンを作るために使った材料や器、箸などの原価が80万かかっているので、100万円から80万円を引きます。従業員も雇ったので、そのうち10万円はお給料としてなくなります。

こうなると利益としては、100万円売り上げが上がっても、10万円しか利益が出ていないことになります。さらにその10万円から、今度はお店に何かあった時のためのお金や、新しい備品を買うためのお金などのために、8万円くらいを積み立てておきます。そうするともう残りは2万円です。このようにして、最後の最後に残った2万円が配当に回されるのです。

ただ、キャノンみたいに配当が4,53%というと、それを目当てに投資家がたくさんを買うのでお金が企業に集まります。逆に配当が低いとそれだったらいらない、という風になるので、配当が高い企業のはやはり人気となりますし、企業側から見ても配当の高さは重要なポイントとなっています。

下記、高配当利回り銘柄です。
(※配当利回り・購入最低価格は、最終更新日に準じますので、目安程度にしてください。)

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主優待について

主優待には 2つポイントがあります。

・対象件数
・権利日

■対象件数
まず、この対象数っていうのは、「あなたはこの企業のを何以上持っているから、こんなものがもらえる対象ですよ」というものです。
例として、ビックカメラを見てみましょう。

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100以上は2000円相当となっているので、1000円お買物券が2枚送られてきます。たとえば、ビックカメラのこの時の価は1076円だったので、これを100とすると、10万7千6百円あれば買えるということになります。

■権利日
ビックカメラで言うと年2回。2月末と8月末というタイミングで権利日がきます。(※上記図参照)権利日が来ると、このタイミングでこのを持っていた人に対して、主優待をもらえる権利があるというこということで、優待を贈ることになります。100 以上を2月末に持ってたら1回もらえて、100以上を8月末に持ってたらもう1回もらえるということです。さらにビックカメラでは、1年、2年とを持ち続けているともらえる主優待の量が増えています。このように長く持ち続けることで、優待が増える企業もあります。

このように、基本的にはを売買すると、値上がりした分の売却益、もしくは配当金や配当金の変わりに、主優待といった商品で投資家に還元されるというしくみになっています。

の選び方

まず、とはいくらで買えるのかということを解説していきます。価というワードは良く聞きますが、実際に価の数字では買えません。

実際は価×単元となります。
さきほど、ビックカメラでは、価×100 でした。

単元数というのは、企業によって違いますが、100単位、1000単位というようにには単元というセットになっており、最低売買単位が決まっています。原則1単位では買えません。

たとえば、ビックカメラでは、最低売買単位は100価は1076円だったので、10万7千6百円あれば買えます。他にも、みずほフィナンシャルグループの場合は、最低売買単位はビックカメラと同じ100ですが、今の価は205円なので2万500円あれば買えます。(下図参照)お金がないと投資は出来ないというイメージを持ちがちですが、2~3万円でもちゃんとは買えるのです。

※ビックカメラ
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※みずほフィナンシャルグループ
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しかし、安く購入できるもあれば、最低売買単位を購入するには100万円以上は必要な高いもあります。そのため、この企業を買いたいというのがある場合は、実際にインターネットで調べて単元数と価をかけてみて、自分が買えるかどうか判断しましょう。

そして、を選ぶ際に一番注意してほしいところは価と時価総額についてです。先ほどのようなみずほフィナンシャルグループの価が205円で、ビックカメラの価が1076円だと、ビックカメラの方が価が高いため企業価値もビックカメラの方が高いようなイメージがあります。

しかし、実際は、企業価値は時価総額で決まるため、価だけではなく、価×発行数に注目しなくてはいけません。つまり、どのくらいの数のを会社が発行しているかというところが本当の企業価値となります。

先ほどのみずほフィナンシャルグループとビックカメラで言うとと、みずほフィナンシャルグループは205円でした。発行数は24,870,929千と、凄い数が多いところなので、それを掛ける205円で、時価総額は約5,11兆円になります。

ビックカメラはというと、価は1076円ですが、発行数は182,478千です。掛けると、時価総額は196億円になります。こう見ると、価はビックカメラの方が高いですが、みずほフィナンシャルグループの方が時価総額でみると比べ物にならないくらい高い、ということになるのです。

このように、時価総額が高くても、みずほのようフィナンシャルグループのように価や単元数などの関係で安く購入できるため、比較的買いやすかったり、逆に時価総額は低くても価や単元数などの関係で高くついてしまい買いにくかったりすることがあります。

そのため、まずはの仕組みを理解して実際に自分は短期的に式の売買で利益を狙いたいから数を多く買えるところがいいのか、それとも中長期的にゆっくり持っていたいので、配当利回りがいい企業のを持ちたいなどの、自分の目的を考えながら、式投資を始めていくと、一番自分に合ったスタンスでを選んでいけるでしょう。

取引時間を把握する

次に、式相場は取引できる時間が決まっているため、取引時間について把握しておく必要があります。

日本の式市場というのは、前場(ぜんば)と後場(ごば)という形に分かれていて、合わせて5時間になります。月曜日から金曜日の平日のみで、祝日は開催されません。下がイメージです。

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朝9時に寄り付きといい、ここから始まって価が付き始めるので、この寄り付きによって付いた始めの値段を、始値と言います。9時から始まって11 時半に前場が終わります。個々の時点を、前引けと言います。

その後は、12時半になって、後場寄りといって後場に入ります。12時半から後場寄りがあって、15時に大引けとなります。この大引けの値段を、終値と言います。

まずは、この流れを覚えておきましょう。
一番動くのは朝9時台で、、例えば昨日のニュースで何か起きた場合、そのニュースに伴って、朝になると投資家の皆の思惑とともに、一気にレートが上がったり、動き出すため、朝の9時から9時半、10時頃が一番動きます。その後は、15時付近の終わりにかけて、今日は終わるので、投資家の皆がたくさん買ったり、売ったりして動く時間となります。

つまり、こういった値動きの激しいところ所はチェックをしてください。チャートにずっと張り付くより、そこの時間帯の値動きがどうだったかなどに注目すると良いでしょう。

世界規模で相場を見てみると、まず日本が9時~15時に開いています。そのあとに、10時半から中国系、香港や上海などが、オープンします。このタイミングで中国のが一気にあがったことを受けて、日本が上がったりもするため、各国の入るタイミングと出る、終了するタイミングっていうのも、重要なポイントになってきます。

そのあと、ユーロ圏、ヨーロッパ系が16時にオープン、実際にアメリカ、ニューヨーク取引証券所が22時半に開くので、このあたりも主にヨーロッパやアメリカが開くタイミングは、日本の式市場は閉まっていますけども、ドル円が動いたりという動きもありますので、このような世界の式市場の時間も十分にチェックしておきましょう。

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の購入方法

の仕組みや選び方について学んだあとは、実際に購入します。下が、の購入までの簡単な流れです。

の購入までの流れ】
1、証券会社に口座を開く
2、自分の口座にお金を振り込む
3、買うを選ぶ
4、注文を出す
5、取引成立する

口座を開く

を買うには、始めに証券会社に自分の証券口座を作ることが必要となります。式投資が出来る口座は、証券口座しかないため、これがないと取引が出来ません(口座開設は無料で開設できます)。

ただ、日本には、銀行がたくさんあるように、証券会社もたくさんあります。どこの証券会社に口座を開設するかによって購入時の手数料が安い、使える機能が充実している、キャンペーンが魅力的、などメリットは様々です。最近では、ネット証券を使う人が増えてきていたり、口座開設にもいろいろな選択肢があります。(→口座開設の詳細へ

自分の口座にお金を振り込む

これは銀行と同じような形で、一般的な振り込みと方法はまったく同じです。銀行や郵便局などから証券会社で開設した自分の口座にお金を振り込みます。証券会社や振り込む銀行によっては、手数料が無料のところもあります。

購入するを選ぶ

口座の準備が出来たら、次は自分が購入したいを選びます。3項で解説したように、自分の投資スタイル等を考えながらを選ぶことが大切です。最初は誰でも、どのを買おうか迷ってしまいますが、は一度買ったら終わりというわけではありませんので、まずは身近ななどを一度買ってみて、投資に対して慣れていくというのがいいと思います。いきなり大儲けできるを探し出そうとするのは無謀です。

注文を出す

購入するが決まったら、証券会社に注文を出します。これは、ファミレスでご飯を注文するのと同じような仕組みで、どの(銘柄)を何数)買うのかといったようなかたちで注文を出します。この注文方法には種類が2つあります。

■成り行き注文
買う(銘柄)だけをあらかじめ決めておき、買い値は設定せずに相場の成り行きにまかせる注文スタイルです。取引時間中に成り行きの買い注文を出すと、そのときに出ている最も低い価格の売り注文に対応してすぐに注文が成立します。そのかわり、いくらの金額で取引成立になるかは分かりません。

指値注文より早く成立するため、すぐにでも手に入れたいがある場合などは成り行き注文にすることがベターです。

■指値注文
自分での買い値を自由に設定して注文を出すスタイルです。そのかわり、設定した買い値以下での売り注文がなければ、いつまでたってもそのは買えません。そのため、指値注文は成立するのに時間がかかることが多いです。

ただ、指値注文は、細かく自分で買値を設定できるわけではなく、予め設定できる金額の単位が決められています。

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注文を出す方法については、事項で詳しく解説します。

取引成立する

出した注文が取引成立することを約定(やくじょう)といいます。約定した場合、そのは自分のものとなります。ネット証券で購入したものには券は発行されませんが、パソコン上で確認することができます。

また、もし取引が成立しなかった場合は、お金は戻ってきますが、どうしても購入したいの場合には、買い値を上げるか、改めて成り行き注文を出すなどといった対応をとらなくてはいけません。

買い注文を出す方法

まず、買い注文の時には、下記4つの項目を決めます。

・どの(銘柄)を選ぶか
・どれだけ(数)買うか
・どの注文方法(成り行き注文、指値注文)で買うか
・いつまで(注文の有効期間)に買うか

枚数を決める

購入したいを選んだら、まずどれだけ買うかを決めましょう。「の選び方」で説明しましたが、を買うには「単元」という制度があり、1枚だけ買うといったことは出来ないうえに、銘柄によってを買える単位も異なりますので要注意です。

ただ、通常のとは別に「ミニ式ミニ投資)」というものがあり、こちらは1枚から買うことができます。かなり少額から投資を始めたい方などにはおすすめです。ただし、このミニは取り扱っていない証券会社もあるので、利用する際には確認が必要です。マネックス証券などではミニも取り扱いがあります。

注文方法、注文の有効期間を決める

注文方法は、「成り行き注文」と「指値注文」があると説明しましたが、注文方法によって有効期間を決める必要があります。

■成り行き注文の場合
成り行き注文の場合は、有効期間を決める必要がありません。なぜならば、売り手がいれば、取引がすぐに成立する可能性が高いためです。普通であれば成り行き注文を出せば、すぐに成立します。

■指値注文の場合
「指値注文」では、時間がかかることも多いので、いつまでその注文を出し続けるかを決めなければなりません。もし、注文の有効期間の設定をせずに、注文が成立しなかった時は、当日限りで注文が取り消しとなります。このように注文が取り消しとなってしまった場合は、改めて成り行き注文をするか、買い値をあげて指値注文するかを検討する必要があります。また、注文をしても取引が成立していなければ、注文の訂正や取り消しをすることもできます。

注文の出し方(楽天証券の場合)

ここからは、の注文の出し方について解説します。証券会社によって注文画面は異なりますが、登場する単語などは同じなので、覚えておきましょう。この記事では楽天証券の口座を使って解説していきます。

1、
まずはじめに、楽天証券のサイトへログインします。(口座開設が完了していないと、ログインは出来ません。)ホーム画から「国内式」をクリックすると、下のような銘柄を検索する画面が出てきます。

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2、
この記事では、トヨタ自動車を例として入力して検索をします。

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3、
検索をクリックすると、下のように検索結果の画面が出てきます。自分の買いたい銘柄と検索して出てきた銘柄に間違いがないか確認します。間違いがなければ、「現物買い」をクリックしてください。

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4、
「現物買い」をクリックすると、下のような画面が出てきます。まずは「数量」の枠に買いたいの数を入力します。ただし、この枠の右側に『単元枚数:100/口』とあるので、この銘柄の場合は100ずつの単位でしか買えないことになるので、この単元数には注意してください。この画面での価は6,292円なので、仮にこの瞬間に100買うためには629,200円前後(6,292円×100)のお金が必要となるため、その分のお金を予め口座に入金しておく必要があります。

買いたいの数量を入力したら、次は「価格」(注文方法)を決めます。注文方法には、成り行き注文と指値注文の2種類があるので、どちらかを選択します。指値注文を選択する場合は、買い値を入力し、「執行条件」(有効期間)も決めます。

「口座」の欄については、口座開設時に選んだ「特定」「一般」のどちらかを選択してください。最後に暗証番号を入力して「注文ボタン」をクリックすれば買い注文を出す作業は終了となります。

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あとは、取引が成立すれば、はれて主となります。

まとめ

すでにこの記事であなたは、の仕組みや原理を理解して、証券会社の選び方や口座開設の仕方、さらには注文も出し方までの知識も得ました。いますぐに式投資を始められるレベルにまでなったということです。この後の売買についての細かな知識については、短期で売買したいのか、長期で売買したいのかなどの投資スタイルで勉強内容が分かってきます。これらの知識については書籍などからでも十分情報は得ることが出来ます(→式投資のレベル別おすすめ書籍の詳細へ)。ぜひ、自身をもって式投資をスタートし、自身のレベルアップへ向けて更なる勉強を始めましょう。

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